長野 風花

長野風花選手とバスケ日本代表・町田瑠唯選手の異競技対談が「Sports Graphic Number」YouTubeチャンネルに掲載されました

この度、YouTubeチャンネル「Sports Graphic Number」にて、弊社契約アスリートでリバプールFCW所属のなでしこジャパン・長野風花選手が、バスケットボール女子日本代表の町田瑠唯選手とのスペシャル対談動画に出演いたしました。
異なる競技のトップアスリートが、プロとしての生き様、海外での挑戦、そして未来への熱い思いを語り合う、見どころ満載のコンテンツです。

異色の対談が実現!競技を超えたプロフェッショナル同士の共鳴

長野選手は、町田選手が海外でプレイし、背番号が「10番」であること、そして同じポジションであることから、「話が合うのではないか」と対談を楽しみにしていました。実際に町田選手の試合を見て「かっこいい女性」と感じており、「仲良くなりたい」という率直な気持ちも明かしています。お互いを「るいさん」「ふうかさん」と呼び合う中で、最初は緊張気味だった長野選手が、徐々にリラックスして本音を語り始める様子は必見です。

まさかの才能開花!?長野選手、バスケに挑戦!

動画冒頭では、長野選手が「体育館、こんなに高いんですか?」と驚きながらバスケットボールに挑戦する貴重なシーンも収録されています。「すごくドキドキしています」と語るも、町田選手から「教えることないです」「マジでめっちゃ上手」と絶賛されるほどのバスケセンスを披露しています。サッカーでは見せない意外な一面に注目です。

プロとしての原点と海外挑戦で得た成長

長野選手は5歳からサッカーを始め、「なぜかわからないけどサッカー選手になりたい」と、幼い頃からプロになることを確信していたと語ります。これまで韓国、アメリカ、日本、そしてイングランドと様々な国でプレイしてきた経験について「自分の知らないことを知る」好奇心を満たし、「正解は一つじゃない」という学びが最も大きかったと述べています。現在プレイするリバプールという街は「サッカーの熱がすごい」と表現し、試合がない日でもユニフォームを着て歩いている人が多く、試合の日にはパブでみんながお酒を飲みながら盛り上がって観戦する姿に「本当にすごい、リバプールの人たちを元気づけてるな」と感じていると、現地の熱気を伝えています。

応援の力、そして未来への熱い誓い

長野選手は、コロナ禍で声援が送れない時期を経て、観客の声出しがOKになった時の応援の力を「本当に力になる」「しんどい時でも体を動かせるエネルギーになる」と力説しています。
今後の目標として、「サッカーはチームスポーツであり、チームを勝たせられる選手でいたい」という強い思いを語り、女子サッカーがさらに盛り上がるよう「私たちも頑張っていくので応援していただけたら嬉しい」と未来への決意を表明しています。

この動画は、サッカーファンのみならず、プロアスリートの挑戦と成長、そして異なる文化の中での生活に興味がある全ての方にご覧いただきたい内容です。

掲載情報

メディア: Number 「Sports Graphic Number」
掲載日: 2025年6月25日(水)
記事タイトル: バスケットボール 町田瑠唯とサッカー 長野風花が競技を超えて交流! プロ人生・海外生活・今後の目標を語り合う

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